今回は、悩みを解決するために記事を書きました。
元Wi-Fiエンジニアである自分は、過去、大学も通っていましたので、過去の経験と現状の使用シーンから寄り添いながら解説していきます。
ぜひ、最後まで読んでください。
今回の内容
- 大学生にWi-Fiが必要なワケ
- 下宿の際に考えられるWi-Fi環境のパターン
- 大学生におすすめのWi-Fiルーター
現代の大学生にはWi-Fi環境は不可欠
現代の大学生にはWi-Fiが必要不可欠になっています。カリキュラムを組んだり、オンライン授業など、インターネットが当たり前になっています。
「とりあえず、生活してみてWi-Fiが必要そうだったら考えようか」では、遅いです。
学生生活しながら契約を進めるのは手間になります。
そのことから、大学生生活が始まる前に、Wi-Fi環境をどうするかも決めておいたほうがラクで便利です。
大学生が下宿した際の考えられるWi-Fiのパターン
下宿した際に考えられるWi-Fiのパターンを説明します。
こちらを先に解説しておかないと、入居する物件によっては、すでにWi-Fiがある場合もあります。その場合、無駄な出費になることもありますので、おさらいします。
入居する物件は上記3パターンのどれかに当てはまるかと思います。
各パターンごとに詳しく解説していきます。
Wi-Fiルーターが備え付けられている(そのままWi-Fiが使える)
賃貸物件によっては、Wi-Fiが備え付けである場合もあります。
Wi-Fiが備え付けられている場合は、自分で用意することはないです。入居したら、すぐに使うことができます。
ただし、Wi-Fiルーターが備え付けれていてる場合、注意点があります。
共同でWi-Fiルーターを使用している場合、通信が遅いことがあるかもしれません。
自身の部屋にWi-Fiルーターが置かれている場合は問題ないです。
しかし、フロアや複数の部屋で共同でWi-Fiルーターを使用している場合は、「通信が遅い」「通信が重い」と感じることがあるかもしれません。
もし、「備え付けのWi-Fiが遅い!」と感じた場合は、後に紹介する“光回線もきていない”パターンを参照ください。
Wi-Fiルーターを持ち込めば使用できる(光回線が部屋まできている)
壁にLANケーブルでWi-Fiルーターを差し込むとWi-Fiが使えるパターンです。
自分が大学生のときはこのパターンでした。
家電量販店で売られているWi-Fiルーターを購入すれば、問題ないです。
光回線なので、よほどの場合ではない限りスピードの大きな遅延も感じられないでしょう。
また、近隣の方とWi-Fiルーターを共有するわけでもないので、Wi-Fiルーターがネックになることもないかと思います。
持ち込む場合、大学生におすすめのWi-Fiルーター
家電量販店に売ってあるものとはいえ、「どのWi-Fiルーターを買えばいいの?」と思っているでしょう。
Wi-Fiルーターのスペックの違いで種類も多く、値段の幅も広いです。
一人暮らしの大学生ということなので、
から一番コスパがいいWi-Fiルーターを厳選して選びました。
バッファロー WSR-1500AX2Sシリーズがおすすめです。
カラーも黒と白で選ぶことができるのでヘアのレイアウトに合わせることも可能です。
光回線もきていない(Wi-Fi環境が全くない)
順番に読んでいただいた方には、申し訳ございません。
こちらに当てはまる方が多いかと思います。
全くWi-Fi環境がないので、自分で契約する必要があります。
しかし、現状Wi-Fi環境の構築の仕方は大きく4パターンあります。
4パターンありますが、この中で、大学生が一人暮らしでWi-Fiを利用するのであれば、ポケットWi-Fiを契約して利用する一択です。
理由とともに詳しく解説します。
一人暮らしの大学生にポケットWi-Fiがおすすめな理由
なぜ、ポケットWi-Fiがおすすめなのか解説していきます。
更に深ぼって説明します。
外出先でも利用できる
大学生の場合、スマホやPCのネット環境を使う機会が増え、同時にいろんな場所でも使うようになります。
カフェで勉強する場合や遊びに行く場合など、Wi-Fiを使うのは、学校と家だけとは限りません。
光回線タイプやホームルーターの場合、外に持ち歩くことができませんからね。
もちろん、外出先でWi-Fiが使える施設もありますが
といった注意点があります。
特に公衆のWi-Fiは、セキュリティが弱いので悪意を持った人に通信を盗み見される危険があります。クレジットカード情報やユーザID、パスワードなど盗まれたら嫌ですよね。
セキュリティ面の安全でもポケットWi-Fiの使い勝手が良いです。
工事の立会が不要
ポケットWi-Fiの場合、工事の立ち会いが不要になります。
確かに光回線のほうが品質は良いですが、工事の立ち会いを何度かする必要があります。
一人暮らしで普段学校に行っているとなかなか工事の立ち会いができません。工事の立ち会いができないとWi-Fiが使えるようになるまで、後ろ倒しになっていく一方になります。
その点、ポケットWi-Fiの場合、Webで申し込んで最短翌日に届けられて使えるようになります。
Wi-Fiが使えるようになるまでの手間も少なく、簡単です。
引っ越しの可能性がある
大学生から社会人になる際に引っ越すかと思います。その場合、ほとんどの方が4年間しか住みません。中には、通勤の面で途中で引っ越す人もいるかも知れません。
引っ越す未来が見えている場合、引越し先でもWi-Fiを使えたほうが便利ですよね。
また、引っ越しの際に解約の手続きなど面倒なことはやりたくないかと思います。
光回線を契約した場合、引っ越す際に必ず、解約もしくは移転の手続きが必要になります。
その点、ポケットWi-Fiの場合、そのまま次の引越し先で利用することができるので手間なく便利です。
通信費を抑えられる
各Wi-Fiパターンの料金表です。
料金 | |
光回線 | 約4,000円〜7,000円 |
ポケットWi-Fi | 約3,000円〜5,000円 |
ホームルーター | 約4,000円〜10,000円 |
テザリング | 0円〜約1,000円 |
もちろん、時期やキャンペーンによって多少変わりますが平均上記の金額です。
値段だけでいえばテザリングが安いですが、スマホの劣化を早めてしまうこともあるので、私はおすすめしません。
月数千円ですが、ポケットWi-Fiがお得になっています。大学生の数千円って結構大きいので値段も安いほうがいいかと思います。
一人暮らしの大学生におすすめのポケットWi-Fi
ここまで読んだ方で、
「確かに、一人暮らしの大学生にはポケットWi-Fiが良さそうだな」
と思ったかと思います。
しかし、ポケットWi-Fiも種類がたくさんあり、迷ってしまいます。
そのことから、以下の使用シーンを想定して厳選しました。
これらの点を踏まると、Broad-WiMAXのギガ放題コスパDXプランがおすすめです。
Broad-WiMAXの特徴
引用:Broad-WiMAX
Broad-WiMAXのギガ放題コスパDXプランを以下にまとめました。
プラン名 | ギガ放題コスパDXプラン |
---|---|
月額料金 (税込み) | 初月:1,397円 2〜36ヶ月目:3,773円 37ヶ月目〜:4,818円 |
事務手数料 (税込み) | 3,300円 |
契約縛り | 2年(契約縛りなしプランもあり) |
容量 | 実質、無制限(3日で10GB) |
海外 | 不可 |
最大通信速度 | 下り:440Mbps 上り:112.5Mbps |
回線 | au 5G au 4G LTE WiMAX2+ |
縛りなしのプランもありますが、大学生にとってはこちらの方がコスパが良いかと思います。
今なら、学割or引っ越しキャンペーンの適用で最大4,697円割引も実施中です!
なおさらお得に契約することができますね。
気になる方は、以下から飛ぶことができます。
まとめ
今回は、一人暮らしの大学生向けにWi-Fiを解説しました。
賃貸物件によってパターンが大きく変わるので、入居する物件がどれに当てはまっているのか。何が必要かを理解することが第一になります。
紹介した商品をもう一度記載します。
バッファロー WSR-1500AX2Sシリーズ
Broad-WiMAXギガ放題コスパDXプラン
引用:Broad-WiMAX
以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました。