こんにちは、りゅーじんです。
今回は、大学生がパソコン購入時に気をつけておくべきポイントを紹介します。
春から大学生になるから
「今のうちパソコンは買っておいた方がいいよなー」
と思っている人は
一度立ち止まって考えた方が良いです。
ということで
大学時代存分に楽しんだ自分が
今改めて思うことを知見として伝えていきます。
大抵のことはスマホで可能な時代です
今、この記事を読んでいる方はおそらくスマートフォンを持ってますよね?
今の時代、スマートフォンであらゆることが可能です。
例えば、文章を書いたり、資料の作成だってできるようになってきています。
文章の作成については音声認識の精度が高くなっていることから
ほとんどの人が手で文字を打つより時間短縮できるかと思います。
そこで考えていただきたいのが
大学においてどういった場面でパソコンが必要になるのか
目的を明確にしておく必要があります。
当然、あるに越したことは無いのですが
家庭環境によっては、パソコン購入費についてためらう方もいるかと思います。
それに対して大学側がすごく勧めてくることからとりあえず買うと言う流れになりがちです。
大学によっては、貸し出しや図書館等で利用できたりします。
なので、
もし金銭的に厳しい場合は一旦、考えてから購入すると言うのでも遅くはありません。
自分の学部や学科ではどのようなことに利用するのか。
(例)レポートや資料のみ、プログラミング、専用ツールによる創作等・・・
パソコンは購入してから納品まで2週間くらいあれば準備できるので
これが分かってからでも遅くはないと思います。
文章作成レベルでしたら
先ほど記載した通り、スマホを利用して書いて
友人や学校内のパソコンを借りれば済む話なので・・・
なので、もし金銭的に躊躇っているのであれば
無理して買う必要はありません。
スマホでそれなりのレベルのことは可能な時代です。
自分が買うならMacBook一択です
自分が購入するならMacBook一択ということ
なのですが、
この理由を説明する前に伝えたいことがあります。
それは・・・
大学生協のパソコンはお勧めしません。
よく大学生協でパソコン販売をしているかと思いますが
あれでお得だと思ったり、感じたことはありません。
と言うのもスペックが弱かったり、型が古い割に値段がそこそこします(笑)
買わないことをお勧めします。
ということで本章の話題に戻るのですが
自分がMacBook一択という理由は以下になります。
- 自分がiPhoneユーザのためアプリの互換性があるため
- 選ぶ際にあまり悩む必要がない
- デザイン性や操作性が良い
自分がiPhoneユーザのためアプリの互換性があるため
iPhoneユーザだと尚更使いやすいと思います。
例えば『写真の同期や管理がしやすい』『メモを共有できる』等・・・
Appleで統一することで
アプリとの互換性があるのでWindowsPCに比べ使いやすいです。
選ぶ際にあまり悩む必要がない
WindowsのノートPCでも種類がたくさんあり、
あまり詳しくない方だと
「どれがいいんだろう」となってしましがちです。
なのでMacは機種も絞られており、スペックも問題ないです。
ちなみに僕が勧めるのは
【MacBook Air】
・メモリ 8GB
➡︎動画編集したり、ソフトを利用する場合は16GBあった方がサクサク動くと感じです。
特に資料作成や文章レベルだと8GBで十分です。
・HDD 512GB
➡︎十分足りると思います。足りなければUSB等を買えば問題ありません。
・CPU Core i5
➡︎十分足ります。
デザイン性や操作性が良い
一回は見たことはあるかと思いますが、
デザインがスマートでかっこいいですよね!(個人的な意見ですが・・・)
操作性も、マウスなしでもすごく使いやすいのでお勧めです。
一度家電量販店で触れてみるのもアリかと思います。
買うのであれば存分に使おう
自分は存分に使えないまま終わりました。
これについては後悔してます。
いわゆるチャレンジですね。
せっかく、時間もそれなりにあり、現在インターネットやツールも充実しているので
自己発信してみたりビジネスに挑戦したりすると面白くなります。
(こちらの記事については現在準備中です。)
まとめ
今回は、大学生がパソコン購入時に気をつけておくべきポイントを紹介しました。
- 大抵のことはスマホで可能な時代です
- 自分が買うならMacbook一択です
- 買うのであれば存分に使おう
パソコンは値段的になかなか踏切が難しかったりするので
今回の記事が参考になればと思いました。