人生に生きづらさを感じた自分が読んだ本【オススメ5選】

2021年1月20日



「何だか世の中生きづらいな・・・」
と思ったことある人いませんか?

現在仕事している人や
将来働くことを考える学生などで思ったことありませんか?

「普通だから!」
「みんなやっているから!」
「空気読んだ方がいいのかな・・・」

なんて同調圧力がしんどいと思ったことありませんか?

「働くのが普通で常識!」
と言うのに対して、
「いや、働かない期間があってもええやん。老人働いてへんやん。小学生働いてないやん。てか、普通って何?常識とは?」

と直感的に自分は思っています。
おそらく、この記事を見ているあなたも少しは共感する部分があるかと思います。

今回は、そんな僕が
生きづらさから解放されるようになった本を5つ紹介します。

普段、本をあまり読まない方、読んでこなかった方にも
読みやすい、かつ人生の視野を広げられる本です。
本を全く読んでこなかった自分が言うので断言できます。

また、メディアやSNSで見かける人なので
本を読むとしても入りやすいかと思います。

今回ご紹介する本は以下になります。

  • 嫌なこと、全部やめても生きられる
  • 革命のファンファーレ
  • ブチ抜く力
  • 多動力
  • 職業、春木開

順番に紹介します。
あなたの感じている生きづらさを少しでも解消できるに違いないです。

嫌なこと、全部やめても生きられる



こちらはプロ奢さん(@taichinakaj)の本になります。
プロ奢さんは奢られながら生きています(笑)

すごい肩書きですよね。"プロの奢られ"って言うネームインパクト。
現在はTikTokがよく目にするプラットフォームかと思います。

本書ではプロ奢さんの生き方について書かれています。

「プロ奢さんみたいになりたい!」
と思う方もいるかもしれませんがほぼ不可能です。
めちゃくちゃ頭がいい人なのでマネはしない方がいいです。

ただ、考え方についてめちゃくちゃ参考になり、
人生に対するストレスを減らすことができると思います。

誰もが嫌なことはあるでしょう。
そんな嫌なことを全部やめてもなんだかんだ生きていけるよ。って感じの本です。

あなたの価値観を変えること間違いない1冊となるので
一度読んでみてはいかがでしょうか。

革命のファンファーレ



こちらは、芸人のキングコング西野亮廣さん(@nishinoakihiro)の本です。

自分は、おはスタやはねるの扉で大活躍していたイメージが強いですが
最近はオンラインサロンや『えんとつ町のプペル』のイメージが強いかと思います。

そんな、西野さんの本ですが
『えんとつ町のプペル』の作成過程やマーケティングについて書かれています。
絵本について語られていますが、自分の常識を覆されました。

常識を疑うことは改めて大事だということを学びました。
普段何気ないことが実は"常識"ということに囚われているかもしれない。

そんな常識を絵本を作る過程でぶち破っていったストーリーが面白かったです。

ぜひ一度読んで"常識"ついて学び、疑ってみてはいかがでしょうか。

ブチ抜く力



こちらは与沢翼さん(@tsubasa_yozawa)の本です。
最近は日本のメディアでなかなか見かける機会はないかと思いますが投資家の方です。

与沢さんは人生の山と谷が本当に天国と地獄のような方です。
詳しくはGogleで調べていただいた方が早いと思います。

『ブチ抜く力』というタイトル通りブチ抜きレベルに圧倒されました。
与沢さんのブチ抜く力に比べたら、自分の頑張りなんて背伸びにも満たないものだと思わされました。

天国と地獄を知っているからこそ、本に詰まったストーリーに重みを感じました。

1番何がすごいって
またゼロから今の資産や影響力を築き上げたのは本当にすごく、尊敬しています。

どうすれば結果が出るのか?
どこに注力するのか?
どうしたらぶち抜けるのか?

ブチ抜く力=頑張る方法 だと僕は捉えています。

心から情熱のようなものが込み上げてくるような魔法の1冊です。

多動力



ホリエモンこと堀江貴文さん(@takapon_jp)の本になります。

自分が本を読み出した時、最初の数冊は堀江さんの本でした。
理由は、あまり本を読んでこなかった自分でもすごく読みやすかったんですよね。

本の構成として、ノウハウや考え方が数ページ単位で区切られていることが多く、
1冊でいろんな思考を得られ、読んでいても飽きにくいです。

その中でも『多動力』は、生きづらさの壁を壊してくれた1冊です。

堀江さんはいつでも好きなことをやれと言っています。
「好きなことをやれと言われても、時間が・・・、他の人が・・・」
と思わないようにするにはどうするのか。
どういう思考がより自分の人生を楽しめるのか。

少し見失っていた人生の楽しさを掴むきっかけに出会えた1冊です。

職業、春木開



春木開さん(@HarukiKai0628)の本になります。
知らない方は、
「なんや、この金髪のチャラついた人」なんて思ったかもしれません。
自分も最初は思っていました。(すみません。)

ただ、生き方がすごく面白いのでオススメの1冊です。

キャバ王として全国のキャバクラを巡ってはSNSで写真をUPし、
それにより徐々に影響力を高めていき、現在は、起業家として活躍しています。

SNSではスーパーポジティブで様々な格言を発信しています。

生き方なんて本当に人それぞれなんだと改めて思うことができ、
自分までポジティブになれるそんな1冊だと思います。

自分はインスタによく投稿される恋愛の格言が超好きです。

まとめ:本読むと視野が広がって生きづらさから解放される


今回は、生きづらさから解放されるようになった本を5つ紹介しました。

今回紹介した本

  • 嫌なこと、全部やめても生きられる
  • 革命のファンファーレ
  • ブチ抜く力
  • 多動力
  • 職業、春木開

生きづらく感じてしまうのは、視野が狭かったり、価値観の違いだったりします。
日本は、"一緒"や"同じ"という文化が良くも悪くも根付いています。

今回、紹介した本はあくまできっかけに過ぎないので
そのきっかけを与えることができたら幸いです。

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